リンパ腺のしこり・腫れ・痛み
首のリンパ腺
首にシコリがあるのは結構多いことのようで、病院に腫瘍を心配して来院する人は後を絶たないようです。大人に限らず、子供にも首のところにシコリが出来ていたなんていうのはよくある話です。
首には皮下に米粒くらいのリンパ節がたくさんあり、健康であっても触って感じることができます。つまり、シコリを感じやすい部位であることは確かです。
首は頭、顔、歯の細菌侵入などの影響を受けますので、例えば頭の湿疹や虫歯などからばい菌が入ってくると、その影響で首のリンパ節が炎症を起こし、腫れたりします。
風邪のウイルスが原因という場合もあるそうです。
痛みを伴うことが多いですが、悪性リンパ腫の場合は痛みがなく腫れてきますから、痛みを伴う方がむしろ安心といえます。
もっとも、急に大きくなって痛みを伴うような場合、抗菌剤の服用や膿だしなどの処置が必要になることもありますので、医師の診断は必ず受けるようにしてください。
首には皮下に米粒くらいのリンパ節がたくさんあり、健康であっても触って感じることができます。つまり、シコリを感じやすい部位であることは確かです。
首は頭、顔、歯の細菌侵入などの影響を受けますので、例えば頭の湿疹や虫歯などからばい菌が入ってくると、その影響で首のリンパ節が炎症を起こし、腫れたりします。
風邪のウイルスが原因という場合もあるそうです。
痛みを伴うことが多いですが、悪性リンパ腫の場合は痛みがなく腫れてきますから、痛みを伴う方がむしろ安心といえます。
もっとも、急に大きくなって痛みを伴うような場合、抗菌剤の服用や膿だしなどの処置が必要になることもありますので、医師の診断は必ず受けるようにしてください。
リンパ腺のしこり・腫れ・痛み
リンパ腺腫瘍
リンパ腺にしこりがあれば、まず誰もが考えるのが腫瘍です。特にリンパというと、全身に張り巡らされている器官ですので、ここでの腫瘍は大変気になります。
良性の腫瘍であれば良いですが、悪性の腫瘍だった場合は早急な対応を必要とします。
といっても、専門的には、リンパ系が全身組織であるために癌でよく採用される切除手術での完治はほぼ不可能であり、そういう意味においてはリンパ系の腫瘍というのは全て『悪性』であるといえるそうです。
ちなみに、悪性リンパ腫の場合の治療法は放射線療法か化学療法のみです。
悪性リンパ腫がやっかいなのは、全身組織であるために全身のどこに転移するかわからないという点に集約されます。そのため、治療による完治(腫瘍の消失)がはっきりと断言できません。
これは白血病などと同じなのですが、腫瘍がなくなったと思っても、どこかに残っているケースもあり、再発する可能性は高いといえます。
ただ、救いなのは、比較的抗がん剤が効きやすいということ、悪性になればなるほど化学療法が有効であり、治癒までいかなくても快方の方向に向かいやすいことです。
良性の腫瘍であれば良いですが、悪性の腫瘍だった場合は早急な対応を必要とします。
といっても、専門的には、リンパ系が全身組織であるために癌でよく採用される切除手術での完治はほぼ不可能であり、そういう意味においてはリンパ系の腫瘍というのは全て『悪性』であるといえるそうです。
ちなみに、悪性リンパ腫の場合の治療法は放射線療法か化学療法のみです。
悪性リンパ腫がやっかいなのは、全身組織であるために全身のどこに転移するかわからないという点に集約されます。そのため、治療による完治(腫瘍の消失)がはっきりと断言できません。
これは白血病などと同じなのですが、腫瘍がなくなったと思っても、どこかに残っているケースもあり、再発する可能性は高いといえます。
ただ、救いなのは、比較的抗がん剤が効きやすいということ、悪性になればなるほど化学療法が有効であり、治癒までいかなくても快方の方向に向かいやすいことです。
リンパ腺のしこり・腫れ・痛み
リンパ腺の痛み
リンパ腺の痛みがある場合、多くの人は悪性腫瘍などの重篤な病気を心配されますが、ほとんどの場合はその痛みは2〜3日で引いていきます。
そもそも、リンパ腺が痛むというのは、細菌やウイルスなどの侵入に抵抗しようとして発生するものですから、初期段階に限定されることの方が多いのが現実です。
リンパ腺が痛む場合は以下の通りで、多くは腫れ、発熱を伴います。
細菌の侵入に身体(白血球)が負けてしまった場合(化膿性リンパ節炎)。早めに抗生剤治療が必要になります。
原因不明の亜急性壊死性リンパ節炎の場合。首のリンパ節・リンパ腺が腫れて痛みます。発熱もあります。が、自然に治まってくる病気でもあります。
猫ひっかき病
猫にひっかかれた場合や人によっては接触しただけであっても、その部位のリンパ腺が腫れて痛む場合があります。バルトネラという細菌によるものです。
上記に対し、以下のものは、痛みがあまりありません。
ウイルス性リンパ節炎
複数のリンパ腺が腫れますが痛みや発熱はあまりありません。
悪性リンパ腫・悪性腫瘍
リンパ腺が親指ほども腫れていますが、それによる痛みがほとんどないのが特徴です。
そもそも、リンパ腺が痛むというのは、細菌やウイルスなどの侵入に抵抗しようとして発生するものですから、初期段階に限定されることの方が多いのが現実です。
リンパ腺が痛む場合は以下の通りで、多くは腫れ、発熱を伴います。
細菌の侵入に身体(白血球)が負けてしまった場合(化膿性リンパ節炎)。早めに抗生剤治療が必要になります。
原因不明の亜急性壊死性リンパ節炎の場合。首のリンパ節・リンパ腺が腫れて痛みます。発熱もあります。が、自然に治まってくる病気でもあります。
猫ひっかき病
猫にひっかかれた場合や人によっては接触しただけであっても、その部位のリンパ腺が腫れて痛む場合があります。バルトネラという細菌によるものです。
上記に対し、以下のものは、痛みがあまりありません。
ウイルス性リンパ節炎
複数のリンパ腺が腫れますが痛みや発熱はあまりありません。
悪性リンパ腫・悪性腫瘍
リンパ腺が親指ほども腫れていますが、それによる痛みがほとんどないのが特徴です。
リンパ腺のしこり・腫れ・痛み
リンパ腺の腫れ
リンパ腺の腫れというのは、何らかの異常がリンパ腺に発生しているということですから、気になるものです。
リンパ系の病気であれば、この腫れ、腫大、あるいはしこりという症状はもっともよく見られる症状であり、首、鎖骨、わきの下、足の付け根などでよく確認されます。
また、子供にもリンパ腺の腫れは比較的よく見られることで、多くの場合は健康上に何の害もないケースなのですが、稀に病気が潜んでいる場合がありますので、リンパの腫れ、しこりを発見したらまずはかかりつけのお医者さんに相談してみてください。
リンパ腺の腫れの原因は実に様々です。細菌やウイルス感染による炎症、腫瘍やがん転移などが背景にあると思われますが、リンパ腺の腫れの場所によってどこの病気なのかがわかりますし、しこりや腫れの硬さや大きさ、傷いかどうかなどで病気の性質がわかってきます。
首のリンパ腺の場合は、耳、鼻、喉(のど)、口腔内の病気(虫歯など)が疑われます。また、各種がん(肺がん、乳がん、消化管がんなど)や結核なども視野に入ってきます。
わきの下の場合は乳腺系の病気、足の付け根(鼠径部)では下肢全般、陰部、肛門などの病気、全身に腫れが見られる場合には血液の病気や膠原病などが疑われることになります。
いずれにしても、リンパ腺が腫れるということは風邪などの比較的軽度の病気から、がんなどの重篤な病気まで様々な病気が潜んでいると考えられますので、早期の受診をしてください。
リンパ系の病気であれば、この腫れ、腫大、あるいはしこりという症状はもっともよく見られる症状であり、首、鎖骨、わきの下、足の付け根などでよく確認されます。
また、子供にもリンパ腺の腫れは比較的よく見られることで、多くの場合は健康上に何の害もないケースなのですが、稀に病気が潜んでいる場合がありますので、リンパの腫れ、しこりを発見したらまずはかかりつけのお医者さんに相談してみてください。
リンパ腺の腫れの原因は実に様々です。細菌やウイルス感染による炎症、腫瘍やがん転移などが背景にあると思われますが、リンパ腺の腫れの場所によってどこの病気なのかがわかりますし、しこりや腫れの硬さや大きさ、傷いかどうかなどで病気の性質がわかってきます。
首のリンパ腺の場合は、耳、鼻、喉(のど)、口腔内の病気(虫歯など)が疑われます。また、各種がん(肺がん、乳がん、消化管がんなど)や結核なども視野に入ってきます。
わきの下の場合は乳腺系の病気、足の付け根(鼠径部)では下肢全般、陰部、肛門などの病気、全身に腫れが見られる場合には血液の病気や膠原病などが疑われることになります。
いずれにしても、リンパ腺が腫れるということは風邪などの比較的軽度の病気から、がんなどの重篤な病気まで様々な病気が潜んでいると考えられますので、早期の受診をしてください。
リンパ腺のしこり・腫れ・痛み
リンパ腺・リンパ節
リンパ腺というのは、別名リンパ節といって、リンパ管にある器官で、大きいもので大豆くらいの大きさになります。それぞれが網状に結びついていて、中にはリンパ球やマクロファージがたくさん入っています。
リンパ球というのは、骨髄で作られる、免疫に影響を与える白血球のひとつ、マクロファージとは細菌や異物を食べてくれる大型細胞のことをいいます。
つまり、リンパ腺とか、リンパ節というのは、その中にあるリンパ球・マクロファージを含めて考えると、我々人間にとって害のある病原菌や毒素、異物などを捕食したり、抗原に関する情報をやり取りしたりして、体の防御機能に大きく関わっているといえます。
リンパ腺は哺乳類に見られる組織で、首、太ももの付け根、わきの下など、前身に分布しています。
医学情報を掲載しているサイトには、このリンパ腺の場所、位置を示した図(リンパ腺図)を掲載しているところもありますので気になる方は探してみてください。
脇、耳、首、頚部、足、付け根、股、関節、顎下、喉など、全身いたるところに張り巡らされているのが良くわかると思います。
リンパ腺の病気にはリンパ管炎、リンパ浮腫、リンパ管腫、リンパ節炎、悪性リンパ腫などがありますが、最も注意すべきは悪性リンパ腫です。
リンパ球というのは、骨髄で作られる、免疫に影響を与える白血球のひとつ、マクロファージとは細菌や異物を食べてくれる大型細胞のことをいいます。
つまり、リンパ腺とか、リンパ節というのは、その中にあるリンパ球・マクロファージを含めて考えると、我々人間にとって害のある病原菌や毒素、異物などを捕食したり、抗原に関する情報をやり取りしたりして、体の防御機能に大きく関わっているといえます。
リンパ腺は哺乳類に見られる組織で、首、太ももの付け根、わきの下など、前身に分布しています。
医学情報を掲載しているサイトには、このリンパ腺の場所、位置を示した図(リンパ腺図)を掲載しているところもありますので気になる方は探してみてください。
脇、耳、首、頚部、足、付け根、股、関節、顎下、喉など、全身いたるところに張り巡らされているのが良くわかると思います。
リンパ腺の病気にはリンパ管炎、リンパ浮腫、リンパ管腫、リンパ節炎、悪性リンパ腫などがありますが、最も注意すべきは悪性リンパ腫です。


